【初動の目的】
試合の序盤を優勢に持っていくため、有利なポジションに就くこと
【どうすれば優勢と言える?】
・敵艦が沈み、味方艦が沈んでいない
・陣地を占領している
☆上記がわかりやすいが、艦の数で負けている場合は他にも……
・敵がCAPできない、前へ出られない
・敵艦に遊軍が多く、味方に少ない
も間接的には優勢と言える
【優勢にできる=有利なポジション、とは?】
1.僚艦と適度な距離を保てること
→5-6km以内に僚艦がいるのが理想
2.敵艦がいる予想地点に近すぎず、遠すぎないこと
→近すぎれば沈みやすく、遠すぎれば役割を果たしにくい
①センターラインより自分の発見距離÷2[km]
→敵艦隊も同じ動きをする仮定の場合、主戦場から遠すぎず、かつ前に出ている距離
→敵駆逐艦などが前に出てきたとき、高確率で察知できる(capが開始されるため)
3.見つかってもダメージを受けにくかったり、すぐに逃げられること
→序盤で沈むのは何としてでも避けたい
4.視線、射線が多く通っていること
→特に戦艦の場合、射線確保には注意したい
CのCAPと視界確保を目指す。
Cの味方よりにいることで、有利な条件である「1」「2」をクリア、開けた場所に出ることで「4」をクリアできる。
またサークル内で反転し後進しながらCAPすることで、退避を容易にし「3」をクリアする。
味方の戦艦がついてきてくれそうなら、Ⅰのルートで有利な条件「1」「3(島影で被弾を防げるため)」をクリアできる。「4」はCAPサークルの大半をカバーできるため、クリアと考えてよい。「2」は諦める。
味方戦艦の動きが怪しければ、Ⅱのルートで「2」「4」をクリアする。CAPサークルから距離を置くことによって「3」もある程度はクリアできる。Ⅰとは逆に「1」は諦めなければならない。
マップの広さに発見距離が長いので、距離の管理が難しい。味方巡洋艦の動きを観察し、それよりも1-2km後方にいることで「1」「2」をクリアする。
Jラインに進出することによって、GやHラインに行く(であろう)味方とヘイトを分散し、とりあえず「3」をクリア気味にする。「4」は心配しなくてもよい。
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