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2019年11月9日土曜日

天城の寺小屋 No.3「引き撃ちについて」


引き撃ちは多くの場面で有効ですが、やりすぎると戦場から遠ざかってしまいます。
なので切り上げるタイミングを考えなければなりません。

基本的に、敵艦が反転を完了した上で、
○駆逐艦なら発見距離よりも遠くなった時
○巡洋艦なら発見距離より+5km遠くなった時
○戦艦なら発見距離より+8km遠くなった時
に砲撃を停止、隠蔽状態に戻って反転し、遠くなった敵艦との距離を再び詰めるのが理想形です。

ただ敵駆逐艦が前に出ていると、隠蔽状態に戻れない! というケースは多々あります。
その時は、
1.二、三回砲撃の後、砲撃を停止、反転する。
2.敵戦艦が砲撃をしたタイミングで反転する。
3.敵戦艦と16km以上離れた時点で、注意しつつ反転する。
を順番に試してください。

1は敵駆逐艦が移動した場合、隠蔽状態に戻れる可能性があります。
2は1で隠蔽に戻れなかった場合の方法で、致命傷を受けやすい敵戦艦からの砲撃のみに注意します。
3は敵戦艦が複数隻いる場合の方法で、命中精度や貫通力が落ちる遠距離での反転を試みる方法です。


それから、引き撃ち時は斜め方向の偏差射撃が必要になるパターンが多いです。
やり方は人それぞれなので、下記を参考に自分なりの偏差の取り方を会得してください。


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